WalkmanZシリーズ64GB(NW-Z1070)届きました! http://t.co/sZvTwEDo #buylog
— あきら (@akiralan) 2011, 12月 12
今から二年以上前に購入したソニーのWalkmanZ。
ウォークマン史上最も画面が大きく、スマートフォンの様な見た目。
ポータブル向けに技術を向上させたS-MasterMXを載せ、Androidに対応。
今以上に働きまくっていた僕は、それでも貯金が少なく購入を決めるのに悩みまくった記憶が蘇ります。
何と言ってもWalkmanZの前に使っていたNW-A845が壊れてしまったというのもZを購入した理由の一つでもあります。
①2010年7月:A845購入
↓
②2010年9月:A845修理
↓
③2011年12月:Z1070届く
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今に至る(リンクは当時のBuyLog記事へアクセスできます。)
Walkman壊れたんで替え歌作ったwww http://www.youtube.com/watch?v=Cbm7ATW_-xc でもって今からサポセンに電話予定。
— あきら (@akiralan) 2010, 9月 13
生まれて初めてのWalkmanが壊れたというのにも関わらず替え歌を作るという余裕っぷり。
WalkmanZシステムアプデ(・∀・) http://t.co/m4KBGL0t
— あきら (@akiralan) 2012, 4月 19
2014年4月にWalkmanZ購入後初めてのシステムアップデートを経験。
やっとこさWalkmanZ更新なう! pic.twitter.com/9nkY2irb
— あきら (@akiralan) 2012, 12月 5
そして今回の題名である本体バージョンアップ。これが2012年12月の事なんですが…
あまりにも時間が経ちすぎました
写真は撮っていたのですが「後で良いやー」「んー面倒だなぁー」と避けてたらこうなりました。
なのでこの二年間を振り返りつつ本体Ver-2.00へアップデートした時の事を暇晒していこうと思いましたとさ。
「NW-Z1000Series(MSC)のソフトウェアを Version=1.21から Version=2.00に更新します。よろしいですか?」
というウィンドウが出てきました。
ソフトウェア更新ツールがアップを始めました。
「USBケーブルを抜かないでください!!」(必死)
何故か2枚撮ってた。
恐らく更新時間が長いということを伝えたかったんだと思う。
更新中のWalkmanZ本体。
そして更新完了!
Walkmanが再起動し始めて…
「Androidのアップグレード中…」アプリを最適化しているらしい。
「システムアップデート バージョン2.00へのアップデートに成功しました。」
やったぜ!
まず、メニューなどの表示がシンプルになっていて嬉しかった。全体的に見やすい。
「サウンドエフェクト」の「ヘッドホン」欄に「Clear Phase」が増えた。
これはWalkmanに付属しているイヤホンで音楽を聴く際、より良い音質になるというモノ。
この時、いつも異常にデータベースの更新が長かった記憶がある。
てかWalkmanは同期後毎回データベース更新するのやめて欲しいです。
時間かかりすぎ。
デン! 更新されたWalkmanZ。
後は、サウンドエフェクトのサラウンド(VPT)という欄。
ピクチャーが追加されていて、どのような効果が期待できるのかが分かり易くなっていた。
こちらは「マトリックス」
ただ、ウォークマンのサラウンド機能は全て機械的で殆ど使っていません。
部屋で使っているアンプのサウンドフィールドはどれも好きなんですけどね。
ポータブル機だと電池の問題もあって据置アンプに勝る音質にするのは無理ですよね。
イコライザーにも驚かされた。
「CLEAR BASS」の調節バーにはマイナスの値が追加されていた。
新しく追加された「ウォークマン クラシックス」というアプリ。
これはソニーが販売してきたカセットウォークマンの中で「名機」をピックアップし、
それを再現させたもの。
再生している曲の題名とアーティスト名がテープに印字されている。
初代ウォークマン。 ソニーファンなら興奮モノ。
あと、カセットについているボタンを押すと本当に機能するところにもこだわりを感じた。
再生ボタンを押せば曲の再生/一時停止ができるし早送りボタンを押せば次の曲に飛べる。
テープ特有の「キュルッ」って音も再現されてて良かった。
そんなこんなであっという間に二年以上経過していました。
スマートフォンであれば買い換えたくなるぐらいの低スペックですが
ウォークマンとしては、まだまだ頑張ってもらえると思っています。
ただ、ここ最近は実感として電池の減りが早くなってきました。
本体も大きいためポッケの大きさによっては入れにくかったり歩きにくかったりする。
今ではZXとかFシリーズの様な小さいウォークマンが出ているのが羨ましいです。
MDR-XB90EXとMDR-1RBTを筆頭にして曲を聴いている今日このごろ。
スマフォのバッテリー性能が改善されてきたとは言ってもまだまだ一日持たないので
音楽を聴く専用機という市場はこれからも残っていくと思います。
もうA845の音なんて覚えていないし最近のWalkmanも視聴してないので
Zとの違いが分かりませんが、それでもZは音質が良いと思います。
XperiaZも購入から一年経ちますが、こちらも音質は良いとは思うのですが、
そちらは機械的に、擬似的に良くしている感じが拭えず結局万が一の為に
曲を同期させていてあまり聴くことはありません(笑)
Bluetoothに対応しているので便利なのですがNFCに非対応なのが残念です。
当時はまだソニーが本気では無かった(語弊)ので仕方ないですけどね。
プレイリスト機能も便利ですね。
ただxアプリ(パソコン)で作成したプレイリストの編集が出来ないのは改善して欲しい。
無理そうですがザッピン機能も欲しかったなぁ。
よるほー ICSになったWalkmanZと共に… pic.twitter.com/qYQP3Kf1
— あきら (@akiralan) 2012, 12月 5
こんな感じでバージョンアップなどを経験してきて、気付けば春から大学生です。
時の流れは早い。
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