2014年2月26日水曜日

SoftBankの銀座店で僕が受けた お・も・て・な・し



 もう二ヶ月ぐらい前のお話になってしまうのですがお許し下さい。
時は2013年の11月30日から12月初頭にかけてのお話です。

iPhone4SをSoftBankで契約していた僕はiPhone5sに機種変更しようと
SoftBankの銀座店へ向かったのですが…




まだ18才だった僕は親の許諾なしに機種変更することを許されない分際だと言う事で
親にサインを書いてもらった許諾証と一緒に来店しなくてはなりませんでした。

結局その日は購入できず机の上に置かれたiPhone5sを尻目に許諾書を片手に帰宅。
親にサラサラ許可の旨を書いてもらいまた来店しました。
そこで「すごい」と思った事一つ目。担当になった男性の方は、言わばお子ちゃまな僕に
彼の名刺を取り出し「iPhone5s契約」と手書きで書き込み、「次回来られた時、
こちらを見せていただければ優先的に案内します」と声を掛けてくださったのです。



そして実際に再来店した時も「すごい」と思った事ニつ目。
まず、飲みたいドリンクを聞かれたので「レモンティー」と答えると
おしぼり、紙コップ、ペットボトルのレモンティーが出てきた。



 そこから直ぐに機種変更の手続きに進み、iPadでの説明やサインの書き込みなど
何から何までが新しい体験のまま時間が過ぎていき、あっという間に契約完了。

持ち帰り用の袋は紙なんかじゃありません。 布です!



しかも、お父さんランチボックスまで付いてきました。
これは機種変更するといただけるそうです。嬉しい。



こうして無事、iPhone5sへの機種変更が出来ました。



SoftBankというと、従業員の研修ができてなくdocomoに比べて質が低いと言われていて
実際に体験した僕もdocomoショップの店員さんの方が良いと感じていました。
しかしそれから時が流れ、偶然ながらもフラグシップ店で僕が見たものとは今や契約数と
利益でdocomoを抜きに出たSoftBankの本気でした。


最近SoftBankの電波が良い感じである事を暇晒しましたが、どうやら本当に孫さんは
SoftBankを国内No.1のケータイ会社にしようと意気込んでいるみたいです。
しかし「無断契約」とか「勝手にブラックリスト化」や「差別的コマーシャル」など
黒い部分が見え隠れする上に借金を作っている現状、SoftBankがこれから先いかにして
生き残っていくのか、まだまだ厳しい道は続きそう。


「なんとか5」とか「デザリングで商標登録」なんてしちゃう競合二社よりも先に
日本でのスマフォ市場開拓をしてきたという自負を去年SoftBankが公開した堺さんの
コマーシャルでも感じ取れました。陰ながら応援はしています。

なんかここまで持ち上げといてアレですが、内心ではdocomoが一番好きですけどね(笑)


iPhone5sのBuyLogもする予定ですが、もう少しお時間を下さい。





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