今年(2015年)はカラオケファンにとって熱い年であることは間違いありません。
第一興商からはLIVEDAMSTADIUMが、エクシングからはJOYSOUNDMAXが登場し、既にどちらもカラオケボックスに導入されています。楽しまれた方も多いことでしょう。
残念ながら後者、JOYSOUNDMAXは未だに楽しめていません…
そんなこんなで時を遡って…時は2015年5月の事。
「今度こそ頂点(DAM)を超えられるか?JOYSOUND新機種発表会への招待状が届きましたので個人的な考えを晒します」(2015/5/31)
LIVEDAMSTADIUMが発売されてから間もない頃、今度はエクシングが「頂点は誰にも超えられない」というキャッチコピーと共に新機種の発売を世に知らしめた。
新機種への力の入れ様は並大抵ではなく、企業や関係者向け発表会と共に私たちの様な一般ユーザー向け発表会まで行うという。これは抽選により参加が決定するとの事でしたので一か八か応募してみました。
6月6日にニコファーレで行われたJOYSOUND MAXのユーザー向け発表会へ行ってきました!(2015/6/14)
無事当選して六本木のニコファーレという会場にて行われる発表会へ足を運んだ。
するとどうだろう。とにかく“スゴい”のだ。音が良い。本体のデザインも良い。各種サービスも力が入っている。
数時間立ちっぱなしで、発表会終了時には足が棒になってしまい帰宅困難でしたよ。
何だか「??」な部分もありましたが概ねLIVEDAMSTADIUMと戦えるスペックだと思った。
発表会は日曜日の夜でしたので月曜日が1限から始まる僕は大分焦っていましたが写真だけはきちんと撮りまくる暇晒帳記者の鑑。
裏側。ナイト市場向け新機種のJOYSOUND響ロゴがあしらわれている。
開封!
左側から…
①JOYSOUNDMAX/JOYSOUND響のパンフレット
②JOYSOUNDの紹介紙(名刺サイズ)
③スマフォのイヤホンジャックに刺せるJOYSOUNDボックス
④「JOYPad」のパンフレット
⑤JOYSOUND直営店の割引券
⑥JOYSOUND扇子
⑦サイリウム(発表会後半に行われたライブで使用)
数年前からにわかに増え続けるJOYSOUND直営店の割引クーポン。
事前予約をすることで大分安くなるみたいです。…が既に期限が切れていてゴミと化しました。
JOYSOUNDMAXが導入され始めるのが7月以降だというのにこのチケットの有効期限が6月いっぱいまでというエクシング特有の意味不明さはここにも現れている。
最近始まった、JOYSOUND AMBASSADORS(ジョイサウンド アンバサダーズ)の紹介紙
JOYSOUNDMAXから登場!キョクナビの大画面版、JOYPad!
裏面。
…お?何やら会社名が見えるぞ?
あのNEC社とタッグを組んでJOYPadの開発をしているそうです。
エクシングと言えば親会社はBrotherなのでそちらと組めば良いと思ったのですが、こういった電子機器においてはNECの方が圧倒的にノウハウを持っているでしょうからこれがベストなのでしょう。
さぁ、パンフレットの登場!
なによりも音源の音質が良いという事を前面に押し出しています。
今までJOYSOUNDはそこがDAMEだと言われて来ましたからここで名誉挽回したいですね。
それと、JOYSOUNDシリーズにしては本体デザインも高級感があって良く仕上がっている。
実物を間近で見ましたが前機JOYSOUNDf1のデザインを踏まえつつシンプルになっていてグッド。
ちなみに、JOYPadだけでなく今までの様なキョクナビも新しくなって登場。
どちらかというとJOYSOUND響と合いそうなデザイン。
続いて扇子。
パシャ。
…あれ、ボケちゃった。。
気を取り直してもう一度。JOYSOUNDのロゴがプリントされている。
開いてみた。静かなグラデーション。
続いてこちら…
パッケージの裏にもJOYSOUNDロゴ。
開封。こんなの何に使うんだ?って思いますよね。
スマートフォンに接続して、「PlugAir」というアプリを介すことでJOYSOUNDのサービスが受けられるとの事だったのですが、それがまぁお粗末で…
ただ単にJOYSOUNDのサイトやTwitter、Facebookアカウントにアクセスできるだけのものでした。全て自分でアクセスできるわっ!…と最後の最後でやっぱりエクシング社のツメの甘さを実感した僕であった…
でもJOYSOUNDMAXの音の良さは中々でしたので楽しみです。
以上!ユーザー向け発表会で頂いたものでした!
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