2017年7月30日日曜日
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2017年7月27日木曜日
業界初ハイレゾ対応カラオケ JOYSOUND MAX2で歌ってきました!
2015年の夏にJOYSOUND MAXが登場して直ぐに歌いに行ってから早いもので2年が経過。当時、JOYSOUND MAXの音源が全面的に変更された事と本体デザインの完成度が高い事、採点ゲームの完成度と直営店舗の対応レベルが低い事を紹介しましたね。
この二年間でカラオケ業界も大きく変わってきました。シダックスは第一興商と何らかの形で手を組み全国の店舗に導入されているJOYSOUNDシリーズを一台残らず解約してDAMシリーズへ取替えた事で一部のJOYSOUNDユーザーからは『もうシダックスは利用できない』と残念がる声が上がっています。また、そんな第一興商は「カラオケマック」を運営する会社を買収し、更なるシェア拡大へと努めているように思います。
カラオケ店舗数では、こちらも第一興商のBIG ECHOが首位であるものの、コシダカのまねきねこが迫ってきています。その対抗か第一興商は数年以内に店舗数を550にすると発表しました(→日本経済新聞/第一興商、カラオケ「ビッグエコー」出店2割増 550店に )。今以上にカラオケ店で溢れかえる事は想像に難しくありません。
…あれ、そういえばJOYSOUNDのエクシングは?という声が聞こえてきそうですが、一応話題は有ります。
『エクシング…(中略)最終損益は18.9億円の赤字に』
今回はレコード会社のテイチクエンタテインメントを買収したことを理由にしていますが、今までも赤字を繰り返してきています。BMB(UGA)を買収した時もそうでした。裏に親会社のブラザーがいるからこそできる経営です。カラオケ業界自体は微増とは言え右肩上がりを続けていますが、カラオケ機器の販売だけでは生き残ることのできない厳しい業界なのでしょう。過去にパイオニアやセガと言った大企業でさえ淘汰された珍しい世界です。
そんな明るいニュースの無いエクシングから新機種が登場しました!(めっちゃひっぱる)
JOYSOUND MAX2なう— あきらんぬ (@akiralan) 2017年7月24日
業界初のハイレゾ対応カラオケ。 pic.twitter.com/GXLOyQJp19
大学の友人から「カラオケ行こう」と誘われたので新機種で歌いたい事を伝え、図らずも店舗は以前と同じJOYSOUND中野店になりました。
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