ある日のこと。
自動車安全運転センター 東京都事務所なるところから封筒が届いていました。
親展、重要書類という言葉が踊っており、つい最近レンタカーを乗り回した僕的に少し不安が立ち込めてきました。
何かの拍子で点数でも引かれたのではないか…とドキドキしながら 開封。
中から出てきたのはある意味僕の意表を突くものだった。
『無事故・無違反の達成、おめでとうございます』
どうやら免許を取得してから一年間事故や違反を起こさなければ貰えるSafeDriverカード、略してSDカードの受取案内だったみたいです。
しかしこれは僕的に「?」な対応だと思うのです。なぜなら…
・まず第一に僕が自動車運転学校を卒業し、免許センターで免許の交付を受けたのは今年9月末の事で、まだ3ヶ月しか経っていないこと
・原動機付自転車の免許は取得していたが既に数年(平成23年4月取得)経過してる
・そもそも同封の説明文には“自動車運転学校を卒業してからー”との記述があるため、原動機付自転車の免許取得日は無関係のように思える
・免許取得後の運転も友人の車を駐車場内で少しだけ使わせてもらった事とレンタカーで一日乗り回した事しか無いため、普段運転する人と比べた時 事故や違反をする確率が低いこと
以上の点からしてSafeDriverカードシステムはおかしいな、と感じるわけです。
車の運転は非常に楽しいですが、場合によっては命を奪ったり、資産に傷つけてしまうなんてこともあり得る乗り物ですから、こういった取り組みをすることも大事なんでしょうね。
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