2015年8月1日土曜日

JOYSOUNDMAXにて分析採点マスターを楽しんできましたので点数晒しとレビュー(感想)!


JOYSOUNDMAXが発表され発売してから少し時がたちました。Twitter上にはJOYSOUNDMAXで歌った方々のツイートがいくつも流れてきまして羨ましくて暑くて死にそうな7月後半でした。当ブログでもJOYSOUNDMAXの発表会に行ってきた模様を紹介しましたが、なんとか大学の友達とJOYSOUNDMAXを楽しむ日を取り決めたのです!


当初は池袋のJOYSOUND直営店にて堪能するつもりだったのですが、如何せんドリンクバーが無いということでしたので中野店を選ぶことに。きちんと電話にて予約。



ちなみに予約時には…

・日程と時間
・フリータイム
・ドリンクバー
・JOYSOUNDMAXの部屋
・学割

でお願いしますとお伝えしました。





そしてやってきた当日。写真はJR中野駅北口。





中野駅北口付近には中野サンプラザの他にカラオケ屋さんが幾つかあります。ではお店に向かいましょう!
1店舗目:ビッグエコー中野北口駅前店
ここは…カラオケDAMの製造開発元である第一興商という会社が統括しているカラオケ屋さんなのですが、JOYSOUNDは置いていません。ですから今回はスルー。







先のビッグエコーから視線を左側にやると「カラオケBANBAN」などというカラオケ屋さんがお目見え。
あのカラオケバンバンとは違うのでお間違えなく。ここにはJOYSOUNDシリーズも導入されているそうなのですが今回予約したお店とは違うのでスルー。





上記BANBANというお店を横切り、中野サンプラザ方面へ歩いて行くと何やら赤いカラオケ屋さんが見えてきます!もしかしてココじゃないか!?


カ ラ オ ケ B I G E C H O 中 野 北 口 店


こちらは先程のビッグエコーとは違うお店。英語表記のビッグエコーは高級路線で僕ら庶民には手の伸びn…値段が高いかわりに部屋がゴージャスかつフードやドリンクメニューが高品質なんだそうです。





なんとあの新機種LIVEDAMSTADIUMも導入済みだそうですよ!
…って!JOYSOUND直営店ではないのでココもスルーです!





そんなこんなでやっと到着。カラオケJOYSOUNDの看板が見えてきました!





目線を下に下ろすと“カラオケJOYSOUND 手前右”という看板が見える。





ここが入り口。ビルには他のお店や会社が入っていますがJOYSOUND感MAX。





最新機種のJOYSOUNDf1も全室完備!!との事です^^受付は6階。
早速6階に行きます。





…とここで問題発生。
電話予約にて伝えるべき点は全て伝えてあったのでフロントにて名前だけ申したところ、店員さんは「お待ちしておりました(中略)ではあと3分ありますのでフロント前の席にてお待ちください」と言ってきたので、準備万端やね!と時間をまつ。



数分後。フリータイム開始は11:00からなのですが、友達が「既に11:01を回っているよね…」と言ってきて不穏な空気が流れてきます。

そしたら店員さんに呼ばれ、ドリンクバーのグラスとカップを受け取り部屋を案内してもらった。
ドリンクバーにてドリンクを注ぎ部屋に入る!





感動のJOYSOUNDMAXとのご対面タイム!!





…と思いきや部屋においてある機種はJOYSOUNDf1でした。
すぐさま僕はフロントへ戻り電話予約にてJOUSOUNDMAXでお願いした旨伝えました。
すると店員さはすこし困った顔を浮かべながら何かコソコソお話している。
んで2~3分待ってから1階上のフロアにあるJOYSOUNDMAXの部屋に通された。
出だしから気分が悪い。





きたきたきた~~~~~!!!!
エクシング社の新フラグシップモデル、JOYSOUNDMAX!!





本体アップ。





こちらはJOYPad。





そして部屋はキン肉マンとのコラボルームでした。





コピーだと思うのですが、作者ゆでたまごさんのサインも入っています。





高揚した頭と体をクールダウンするにはアイスクリームが最適。
JOYSOUND中野店ではバニラ味とライチ味、ミックス味の計3つがありました。






では早速歌っていきます!分析採点マスターもオン!
発表会にて音は聴いていたのですが、やはり聞き心地の良い音源になっています。


写真は友人がμ'sの「夏色えがおで1,2,Jump!」を歌っているところ。アニメ映像つきでとても高画質。





こちらも友人が歌っているところで、アニメ「とらドラ!」2クール目エンディングテーマの「オレンジ」です。
当曲は中学生の時から聴き、歌ってきた曲なのですが、確かに音が良くなっています。聴いているだけで楽しくなってくるのです。DAMシリーズの生音演奏には負けますがLIVEDAMシリーズの打込み音源には圧勝の音。





こちらはJOYPad。操作性が良く本体は軽い。
曲予約時にはユーザー切り替えがやりやすくなった。
今までは画面上部のタブから替える必要がありましたがこれなら忘れず切り替えることができるデンモクの様に予約ボタンを押してからユーザー選択をするシステムより優れていると思う。





ということでここから少しの間、分析採点マスターの点数晒しをしていきます。お付き合いください!

以前、当ブログ暇晒帳にてJOYSOUNDf1の分析採点Ⅲがシステム変更により点数が出にくくなった事を紹介しました。

JOYSOUNDMAXの発表会では採点メカニズムを一新し「人が聞いて本当に上手いと思われる歌い方」を見るようになったと言われていました。
つまり、機械が好む歌声でなくともきちんと歌えていればそれ相当の点数がもらえるようになった、という訳です。


それを踏まえて一曲目。
・涼宮ハルヒ/God knows... 84.244点





世間一般の認識を踏まえればJOYSOUNDで84点というのは下手な部類に入ると思うのですが…
ここにきて実は下手だったことを証明された気がします。



なお、今回から「総評」というのも出るようになりました。LIVEDAMの精密採点でいう分析レポートですね。
「集中力に欠けましたね。安定感が大事です。 目の前の曲だけに集中して歌ってみてください。」とのこと。





二曲目。
・放課後ティータイム/Utauyo!!MIRACLE 84.408点


「歌にリズム感がないですね。ポイントを外しています。 リズムは人間関係の基本ですよ。あなたなら大丈夫です。」
ついにカラオケからも人間関係について言われてしまう時代がやって来ました^^





相変わらず第一興商(ライバル会社)の社歌「明日をつくる」は配信されていません。





90点超えは難しいか?とあきらめていた中、僕の奥さんである憂(「けいおん!」)の歌で90点を超えました!

・平沢憂/Shiny GEMS 92.055点





音程推移。一部50%を切っている部分があるものの全体では38.405/40点でしたので中々良いと思われる。





と、ここで友達が「音質ガイド」という曲(?)を予約。
スピーカーシステムのアンプによくある音場調整の類だろうと予想したのですが、まさにその通りで各スピーカーから音が出てくるものでした。こういうのは一般客が検索できないようにサービスマンモード内設定で出来るようにしましょうよ、エクシングさん。





さてさて、続いては…

・「とらドラ!」ヒロイン3人/プリーズフリーズ 92.203点


総評:たいへん綺麗な音程の歌声ですね。 若干のアクセントを入れれば、プロも顔負けのレベルです。


この日はノドが非常にやられていて声が出にくかったのですが、嫌味ですかね。





ネタ目線で入れた曲。

・卓球少年feat.鏡音レン/誰でも良いから付き合いたい 89.357点


なんと、こぶし1回、しゃくり0回でもテクニックが満点でした。採点基準について、もう少し分析してく必要がありそうです。





そしてついに来た高得点!

・SMAP/世界に一つだけの花 94.060点





総評:1曲を通して安定感が見事に伝わってきます。 さらに曲を聴きこんで練習すれば、もっと輝く歌になるでしょう。

音程も一貫して85%以上をキープ。安定感とロングトーンも良く、何よりも歌い続けてきた曲なので納得の点数。





歌い続けて気付いたのですが、JOYPadは平べったいため使用時に持ちあげるのが大変です。
取手などがついていればよかったのですがそれもありません。これならキョクNAVIでも良いかななんて考えてしまい、実際フリータイム中キョクNAVIのみを使う期間がありました。





続いて高得点。

・ウルフルズ/明日があるさ 94.904点
非常に惜しい!あと少しで95点でしたのでノドのイガイガさんを恨みます。





抑揚をもうすこし頑張ればいけてたのか、と思うと残念!
総評:オリジナル通りの素晴らしい音程感です。真面目な歌いっぷりで聴いていて、心地がよかったです。

僕も音源が一新されて歌い心地が良かったです^^





歌い終わった後、「90超えただろ」と慢心を振りかざしてからのこの画面。
・放課後ティータイム/ぴゅあぴゅあはーと 89.418点


ロングトーンが伸び悩んだか。それでも全国平均以上かつ第3位。90点以下でもトップ3に食い込めるということは…まだJOYSOUNDMAXで歌っている人の少なさが浮き彫りとなりました。





懐メロやアニメソングだけではありません!
・AquaTimez/奏であい 93.602点





音程は85%以上をキープさせ、安定感とロングトーンで点数を取っていきました。堂々の全国1位です。


総評:文句のつけどころがない圧倒的な音程感です。真面目な歌いっぷりで聴いていて、心地がよかったです。


僕も真面目な音源制作で聴かせてくれる打込み音源のお陰様で歌い心地が良かったです^^





とか言いつつ懐メロを入れるやつ。
・PRINCESS PRINCESS/DIAMONDS 92.204点





総評:味のあるこぶしでキョクにスパイスが効いています。あなたの感情が素直にでていました。


こぶし:2回





久しぶりにきました、高得点!
・放課後ティータイム/U&I 94.382点





ここで気付いたのですが、音程の「38.7点台」が異様に多いです。これはシステム的な問題なのか、もしくはガチでたまたまなのか一考。


この曲では音程・安定感・ロングトーンが伸びた故高得点につながりました。しかし94点台でも全国順位は19位ですのでスコアラーの方々が居ることをひしひしと感じる点数結果発表画面でした。





それにしてもJOYSOUNDMAXの筐体は高級感があって好きです。
どうしてもJOYSOUNDシリーズはデザイン性が無くチープだったので良いですね。



でもHyperJoyWAVEのデザインは好きですよ。





・AquaTimez/千の夜をこえて 92.834点





ほら、やっぱり音程が38.7点台でしょ!
全体を通して大体85%を超えた時の底辺が38点なんでしょうか…


総評:抑揚が取れていて歌を面白く伝えています。 もっと聴きたくなった人も多いと思います。



抑揚:12.191点/15点
今までの抑揚点とあまり変わらないんじゃ…ほかに言うこと無いからテキトーな事言ってるだけじゃ…





・斉藤和義/ワンモアタイム 93.764点
余裕の全国順位トップ。というか分析採点でも順位が出てくるのは面白いね。あとは分母がわかれば良いんですけども…





にしてもやはり全体通して85%以上の音程は38.7点でした。
あとはまずまずといったところ。


総評:上手なビブラートが曲を盛り上げています。あなたを成長させるのは場数です。応援しています。


う~ん、、この曲は大分場数を踏んできたと思うんですがね。。もっと歌ってみますね。





では大分歌ってきましたので、JOYSOUNDMAXから搭載された機能、「マイキー」を見てみましょう。
これはJOYSOUNDMAXで曲を歌えば歌うほど自分にあった“キー”を自動解析してくれるというものです。





僕は#ラからソまでの約2オクターブ分だソうです。本当にノドの調子が悪いので、本調子の時に来ればもっと広がるんじゃないか、と慢心でいます。





マイキーがわかったところで、ラップ曲を入れていきます。LIVEDAMの精密採点DXでは89点止まりですが分析採点マスターの判定は如何に!?


・ナイス橋本/夏の手紙 90.170点


音程こそ、35点を下回ってしまいましたが、安定感とロングトーン、テクニックが評価されました。
全国で歌った人はまだ居なかったみたいでエスカレータートップ頂きました。


総評:音程が程よくキープできています。若干のアクセントを入れれば、プロも顔負けのレベルです。





友達が「ぞうさん」を入れていたので僕も応戦。
・童謡/いちねんせいになったら 94.108点


LIVEDAMの精密採点DXでは93.227点を取ったことがあるので、それ以上の点数がとれて嬉しいです。





短い当曲でも、やはり音程推移はほぼ85%以上で点数が38.7点台なのです…何か関係がありそう。
そして逆に90点を超えるには大体音程35点以上が欲しいということ。
また、こちらは友達が気付いたのですが音程点数の下限は33点ということもわかりました。





「蛍の光」で〆。





その後、中野の一番館という中華料理屋さんにてご飯を頂きました。美味しかったです。




では感想とレビューに移ります。





JOYSOUND直営店について
接客という面で言えば最初から最後までダメダメでした。0点です。
店内内装や清潔感はMAX。文句の付け所はありません。


接客の問題点を言いますね。
まず冒頭で書きましたが、こちらが通話料金を支払い当日についての詳細な予約をしました。この時、繰り返し確認をせず通話は終わりました。
そして当日何が起きたかといえば、フロントでのプラン確認(しかも1から)、からの機種ミス。店員同士のひそひそ話と部屋変更の手間取り…



おそらく予約が入っている事すらメモを共有していなかったものと思われます。
JOYSOUNDMAXで歌いたいという理由だけで電話代や(友達は)交通費を支払い来ました。この日は平日だったのですが、いつも行くビッグエコーや他店の方が断然安い中でもJOYSOUND直営店を指名したのです。僕自身は定期圏内の駅から歩いて中野まで来ましたが友達は数百円も支払ったんです。それはこちらの都合ですが気分は悪いですよね。当ブログでもちょこっと触れてきましたがこういうところにエクシング社のテキトーさが滲み出ていると言わざるを得ません。


また、フリータイムが終わり会計をする際も問題が発生。学生フリータイムで予約していたし受付時もその旨伝えていたのに料金を支払って受け取ったレシートには通常の30分料金で入った事になっていたのです。つまり料金もバカ高くなっていました。

これに気付いた友達と共にすぐさまフロントに戻り返金を受けましたが…ハッキリ言って最悪です。



何よりも、終始頭を下げての謝罪は一切ありませんでした。


僕たちはこのお店の常連で無ければJOYSOUND信者でも無いのです。
言ってしまえば友達は今回のJOYSOUNDMAX大会にて「より一層DAMへの気持ちが高まったしJOYSOUNDは行きたくない」と断言してしまう程でした。これは機種についての文句ではありますけどね…


こういった接客態度を続けるようであれば業界第二位のJOYSOUND(エクシング)はDAM(第一興商)の牙城を壊すことは難しいでしょう。殿様商売でお馴染みの第一興商傘下、ビッグエコーの店員さんは殿様商売という言葉とは裏腹に親切です。マイクの調子が悪いという理由で部屋替えを申し込んだ時も嫌な顔せず、すぐさま対応をしてくださいました。ここに差が出ているのです。機種だけのお話ではありません。カラオケファンとしてエクシングとJOYSOUND直営店の運営には喝を入れたいです。まずは家に菓子折りを持ってきてください(笑)←



さてさて、冗談でしめさせて頂いた直営店の評価ですが、かなりMAX(本気)です。
続いてJOYSOUNDMAX本体の評価へ移りましょう。





JOYSOUNDMAXについて
よくできています!LIVEDAMシリーズ/LIVEDAMSTADIUMにも見劣りしません。

見た目、デザインも上質で今までのJOYSOUNDシリーズにありがちだったチープさは払拭された。
本体につけられている4つのアナログ調整つまみも操作しやすくなっていました。(けど反応にラグがあり操作感という点では減点。)



音源の点では完全に頂点(MAX)であることは間違いありません。しかし打ち込まれたMIDIファイルが力不足で曲によってはチープさが浮き彫りとなっていた。
友達は、ある曲のベース音が弱いと指摘していましたが、これは音源というよりも打込みファイルに問題があると考える。実はこれについては僕が歌う曲であり言われてみれば弱く思えた程度だが、そう思う人も居るということで書いておく。


本当に音源については感動モノで普段から口にしていたJOYSOUNDの音の悪さについて悪口は言えなくなりました。後は打込みを頑張ってもらうだけです。開発に数年掛かったというエクスレーベンの力は伊達ではありません。しかしこれをもってDAMシリーズが如何に良い音作りをしていたかについても再確認できました。



ユーザーインターフェースは、JOYSOUNDf1のものを流用している上、ダサさがMAXです。
本体デザインは向上したのに中身のデザイン力は止まったままなのが悲しい。
2010年発売のLIVEDAMシリーズにすら負けています。ここがエクシングの弱みかもしれません。


しかし、画面上に出てくるアバターがキレイに表示されていて表現力の向上を感じ取れました。
でもそれぐらいです。あとはほぼJOYSOUNDf1と同じです。





分析採点マスターについて
点数出にくくなりましたね。一度も95点を超えませんでした。人が聴いて上手いと感じる歌い方でないと点数が出にくくなったとのことですが、その通りだと思います。実際問題しゃくりやこぶしの判定数が少なくても90点台が出ましたし、逆に「90点は固いだろう」と思っていた曲で80点台が出るなど波乱に満ちていました。他社の採点ゲームも含め今までのものとは採点基準が違うように思えた次第です。


採点ゲーム中、画面左上にブロックごとの音程正確率が出てくるのは良いですね。
また、しゃくり、こぶし、ビブラート数が出てくる仕組みも面白い。
音程バーも滑らかに動きますが反応はイマイチ。JOYSOUNDシリーズの分析採点は低音域の声を拾ってくれない(音程バーが反応しない)事があるのでそこが残念です。

バーの上をピンクもしくは黄色の塗りつぶしで音が合っているかどうかが分かるのですが、その際にキラキラと光っていれば音程が本当にあっていて、光っていなければ合っていなかったという判定っぽい。ここらへんについてはもう少し場数を踏んで調べていきたいです。



しかし、友達はこれによりJOYSOUNDは行きたくないと言っていました。
採点基準がよくわからない上にどんな歌い方をしても音程正確率が33点を下回ることがない(なかった)など不満が爆発。最終的には「DAMが恋しい」と本音もぽろり。


分析採点Ⅲの様にシステムが変わることも考えられるので、そこら辺は期待をしておきましょう。僕は、まぁこんなもんでしょうと思っています。





総評
概ね満足。音源のこと、本体デザインやユーザーインターフェースのこと、分析採点マスターのこと。この3点を確認しに行きましたが、よく出来ていると思います。

しかしJOYPadに関してはリモコン機能が貧弱だったりネームはパッドにシールを貼るだけなどもう少し頑張って欲しいところも見受けられた。

JOYSOUND直営店に関しては一般客であれば二度と行くものかと感じるに違いないものだったので残念でした。





  

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