2018年12月29日土曜日
2018年夏、軽井沢に出来たばかりの八風温泉へ行ってきました!
仕事納めの時期がきました。
割と温泉好きな僕的に今年はあまり行けてなかったので一年の疲れを取ろうと思い温泉を探したところ、今年出来たばかりのところがあるという情報をキャッチ。早速行ってみた!
軽井沢にある八風湖のすぐ目の前。風情ある建物と広めの駐車場。
初めて訪れる人でも迷わず来られると思う。
階段を上り、右側の受付で料金を支払うとその時点で男女に別れるシステム。
ちなみに地元民割引みたいなのがあるみたいでまずは『軽井沢にお住まいですか?』って聞かれる。住んでいる場合は証明書を提示すると安くなるそうです。
料金表の無いところがちょっと改善してほしいなと思った点。僕はいくらでも良いのですが駅の切符売り場みたいに先に料金が分かっていれば財布からお金を出す時間を短縮できると思う。
写真は八風湖。凍っていました。
流石に建物内は写真を撮ることは出来ませんでしたが、ほとんど来客者が居ない事と新しい建物の匂いと薄暗い館内は今まで訪れてきた全ての温泉とは違うなーと思った。
少し高めの雰囲気良いレストランにきた感じ。
温泉は内風呂1つ、露天風呂3つ(含む壺風呂・水風呂)、サウナ1つと必要十分。
広さもあってパーソナルスペース広めの僕でも楽しめた。(てか来客が少なかった)
なんと言っても露天風呂は柵とかが無い本当の露天。さすがに男女風呂を隔てる壁はあるけど、同じ軽井沢付近で言うと馬曲温泉的な解放感。(ただ八風温泉は直ぐ目の前に小山の壁があるイメージなので開放感度は圧倒的に馬曲温泉のが上。)
あと壺風呂(って言うのかな?)は面白い。
一人分の大きさしかない特別感マックスの風呂。1分ぐらいに1回お湯の継ぎ足しがあるのですが、この音がちょっと露天風呂全体の風情を壊してる感もある…(常時流れる音なら良いのに。)
そんなこんなで一時間強風呂三昧してました。
そのあと、近くにあるあさま山荘事件碑へ行ってみました。
平成生まれ的にあさま山荘事件というのがカップヌードルを人気にした出来事ぐらいのイメージしかないですね(大嘘)
それにしても長野県は12月後半ともなると積雪してます。
白糸の滝も行こうと思ったのですが、車の所有者である祖父母から『(スタッドレスじゃないから)雪道は走らない様に』と言われているので流石に断念。
残念。
という訳で「八風温泉」おすすめです。多分まだ知名度も低めなのか穴場的存在なので今のうちに訪れてみるのが良いと思います。
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