2018年5月3日木曜日
画面が割れたタブレットをケータイ補償サービスを使って交換してもらった
だいぶ前の話なのですが、普段使っているタブレットの画面が割れてしまいました。
割れた理由は、その部分だけを指でつまむようにして持っていたから。薄い本体の隅に力が加わりすぎたのです。
これにより画面上部右側のタッチパネルが反応しなくなるなど、見た目と使い勝手に難がありました。
ちょうど月々サポートと契約更新月が近く、それまで我慢して使い続け解約の前に補償を使ってリフレッシュ品と交換しちゃおうという考えです。
早速届きました!
ジャジャン!
内容物。
リフレッシュ品のタブレット本体と各種書類。
ほぼ新品やろ!
裏側。もちろんキレイ。
電源をつけてみる。
ちゃんとつきました。
SIMカードを入れ替えてあげます。
忘れちゃいけないのがSDカード。
これも入れ替えます。
と、ここで初めて知ったのですが今まで利用してきたタブレットの情報を簡単にコピーできる機能がありました。
あとはGoogleのスタートガイド案内に沿って操作するだけ。
承認コードも入力したりする。
そうしたらあっという間に設定の完了。
ジャン!使えるようになりました。
さすがにホーム画面のアイコンや背景までは反映されないみたいです。
データのコピーが終わったら、次に故障したタブレットの初期化をする。
これもほとんど待つだけの簡単な作業。
初期化も完了!
ではdocomoへ送るためにケースから外す。
その時に気付いたことがある。
すんごいキレイ。二年間使ってきたとは思えない…
それだけじゃない。リフレッシュ品を横に置いて比較してみたら…
どうやら背面の加工処理がかまぼこ風に変更されたみたいです。(写真左側がリフレッシュ品・右側が故障機)
写真でもギリギリ分かると思うのですが、左側のタブレットは丸いフォルムで右側のはハッキリと段差がありますよね。
タブレットに限らず物というのはちょっとした変更があるとはよく聞きますが、このXperia Z4 tabletも例外なく仕様変更がなされていたんだなと実感した。
では故障機をプチプチに包んで封入していきましょう。
フタをきちんとしめて。
ポストに投函!以上!
はたまた帰宅後にリフレッシュ品のタブレットをケースに貼り付けて利用準備万端!
ところで利用しているケースの粘着テープが強すぎてタブレットを取り外すのが大変で、跡が付いちゃいました。
やはり2年以上も持ち運んだりしてフル活用していたのでケースがボロボロです。本体を守り抜いてきてくれた証ですね。
ペリペリペリ…
いや~!すっごいキレイ!
これで心置きなく、心機一転、タブレット生活を再開できます!
皆さんもスマートフォンやタブレットが壊れてしまったら我慢せずケータイ補償サービスに入っているかを確認して交換してもらった方が良いですよ~
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