2020年9月17日木曜日

【環状7号線】愛車のタイヤがパンクしたあぁぁぁああああ!!!

 

仕事後にちょっくらドライブでもするか!と思い東京都内の環状7号線、通称カンナナを走行中の出来事である。



当時、友達と通話をしながら車を走らせていたのだが、東→西へと進行している中で加平のあたりから「やたら工事の音がうるさいなぁ」と思い始めていた。
というのも実際に工事をしており車線規制の距離も長かったこともあり最初のころは何も感じなかったのである。






しかし如何せん「平均燃費」が伸びないのだ。
普段なら同じ場所で29~31km/ℓを記録しているものが15km/ℓ程度と表示されており工事の渋滞で多少のアイドリングはあったものの調子が悪いなぁと感じ始める。



燃費の悪さに気づいてから1分ぐらい経過したころであろうか。今度は走行するたびに鳴り響くような鈍い音。ドンドンドン…という振動と音は、これも工事中の道路に設営されていた大きい機械の音と勘違いしていた。



そして友人との通話を終え、音楽もかけずに音と振動に気を配る。




…信号が赤になりクルマが停止すると音と振動が止まる。
クルマが動き出すと次第に音と振動が鳴り響くようになる。しかも徐々に音が大きくなってきている様な気がしたので故障していたら迷惑となるので近場のコンビニ内駐車場に停車し確認することとした。









ハイ。





どうすることもできないのでJAFを呼ぶ流れとなった。
1時間ほど待ち駆けつけてくださり、すぐに対応してくださったうえクルマの話も盛り上がり楽しかった(?)




パンク修理キット的な対応なので「応急処置」ではあるが係員曰く、このまま普通に走れるとのことで職人技のお仕事を疑うつもりはありませんが、個人的に過走行ぎみという事情もあってタイヤの買い替えを含めディーラーに相談することとした。




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追記

JAFの方がおっしゃっていたのですが、最近道路上にクギが落ちていてそれを踏みパンクとなることが多いみたいです。実際に僕の前に対応した人も同じ現象だったとのことでクギも見せてくれました。運転中にクギまで確認しながら走行するのは難しいですが気を付けてください。


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