2013年9月17日火曜日

【感想】『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』観てきたよ!



あの「中二病でも恋がしたい!」 が映画になった!!!ということで、
リア友のてーと観てきました!


早速感想とか書いていきます。。






事の発端は今年6月頃まで遡る。
京都アニメーションのにわかファンである僕的に嬉しいニュースが飛び込む。

観るしか無いじゃないか、と胸を弾ませていました。

時は過ぎて映画化することをすっかり忘れていた時に「上映日」が決定。
住まいは田舎ですが近場で放映されるとの事なのでぜぇぜぇ言いながら
映画館へ向かった。9月14日が上映開始だけど、16日に観てきました。


 声優さん達のサインもしてあった!
どうやら田舎でも舞台挨拶があったみたいです。


そして田舎なのに小鳥遊六花のパネルまであったという感動話!


ポップコーンを買うとクリアファイルが付くよ。



…さて、そこはさて置き作品について。

僕達はこの”劇場版中二病”がどういう内容なのか全く下調べせず観に行きました。
映画が始まると、まず「Lite版」が放映されます。(内容は映画用の新作)
それが終わると本編に入る。

富樫勇太と小鳥遊六花の結婚式(!)から話が進んでいく。
それで2人の出会いについて1期の映像と共に回想が始まるのですが…

これ、どう考えても「総集編」です。本当にありがとうございました。
という内容で上映中8~9割ぐらいは、まんま1期の物を映画館で観るという
リッチな内容になってました。そして、二期に続く!という感じで終了。


他の客も終わった時驚いてた。
もちろん僕らも「マジかwwwwwwwww」という感じで退場。
極めつけに、エンディングもWindowsMediaPlayerで音楽を聞いてる時に出てくる
ビジュアライザー風の映像と中二病キャラのフレームだけだったし。


てーも、
「映画として放映するのでは無く普通にテレビアニメ番組として放送出来る内容。」
絶賛

たまこまーけっとと中二病の2期を製作中だという事が分かったので嬉しいけど…
ちょっと…ねぇ?(笑)
ただ、作画と音響はやっぱり良かった。相変わらずクオリティ高いね。


そういえば…エンディングのスタッフロール中、協賛かなんかに第一興商が入ってた。
最近LIVEDAM(GOLD)の部屋に置いてあるSmartDAMのTOP画面左上に出てくる映像で、
やたらと劇場版中二病が紹介されてたけどこれが理由だったのか。と納得した。。 うん。

ということでこの映画は中二病でも恋がしたい!とか出演声優さんとか
京アニのファンで無い限り観ることを控えたほうが良いと思える作品でした。



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